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BRANDING

今の時代に
企業が本当に求められること。

情報化・グローバライズ化され、多様な個性が尊重される時代において多くの人々がこの世界に山積する課題に向き合うようになりました。 人々は課題に敏感になり、その先にあるより良い世界を願い、そして意識・無意識に関わらず企業に対してその責任を求めています。 だからこそ、企業はその責任に応え信頼を得ていかなければ、これからの時代を生き残ることはできません。
いつの時代も様々なトレンドがあり、今はSDGsへの貢献を通してある程度の責任を果たすことができているかもしれません。しかしSDGsがなくなったらどうなるでしょうか? 誰かが便利な言葉を用意してくれなくなったとき、誰も到達していない未来に足を踏み入れようとするとき、何を軸に企業は責任を果たすことができるのでしょうか。 今、多くの企業がその不安を感じながらも、具体的な1歩を踏み出せていない現状があります。

そのための解決策が「ブランディング」


企業でもチームでも、その活動に自分自身が心から納得し、そして仲間や顧客にも共感してもらうためには"WHY"(なぜ) を伝えていくことが必要不可欠です。なぜこの企業は存在しているのか、なぜその商品が必要なのか。その目的や存在意義にこそ人はまだ見ぬ新しい可能性を感じ、共感を抱くのです。 "HOW/WHAT"(なにをどうする)という方法論では、人の心は動きません。これが現在ではパーパスとも言われる、ブランディングのスタートラインです。 次に、そのパーパスに基づいて、3年先、10年先、もしかしたら100年先を見据えて設定する企業として成るべき姿、目指すべき世界を掲げます。それがブランディングのゴールです。

そうして定めだスタートからゴールに向かうために行われるすべての企業活動が"ブランディング"です。
社名、事業内容、人事態勢からはじまり、ロゴなどのCI(コーポレートアイデンティティ)やHP/SNS/パンフレット/動画、果ては社員の制服や社用車の車種に至るまで、 日々発生するあらゆる選択肢をパーパスに基づきゴールに近づくよう選択していくことがブランディングなのです。決して見栄えを綺麗にするだけのことではありません。
そうした選択の積み重ねによってゴールに達成する、あるいはゴールに近づくことで創られる「信頼」がブランドになっていくのです。ブランドとは、ブランディングの結果なのです。

そして「レスポンシブルブランディング」の時代へ


大事なことは、このブランディングの結果とプロセスに対して、責任をしっかり持てているかということです。 オーナーシップを持って自律的にスタートとゴールを設定できているのか。 自分たちのオリジンとも向き合い、正しく責任を持てているのか。それを伝わる形でステークホルダーやお客様に伝えられているのか。
これらは決して数日で明解にできるものではありません。目を向けたくない実態に向き合う必要もあるでしょう。 しかし、それだけが、この不確かな時代に揺らがないブランディングをする絶対条件であると、私たちは考えています。
Responsible(責任)に向き合い、Responsible(信頼)を創る。
今、時代は「レスポンシブルブランディング」を求めています。

さあ、今こそ企業に”信頼”を

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